カウンター 住宅購入。ローン審査からSBI銀行からの融資まで。 忍者ブログ
中古住宅購入申込みから、3件の銀行審査、そしてSBI銀行から融資を受けるまでをレポートしたいと思います。 SBI銀行指定の行政書士さんが謎で、不安な方にも読んで頂ければ幸いです。
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信用機関への照会

JICC、CIC等この機関の名前は、クレジットカードを作る際に必ず出てくる。


ネットで検索してみると、JICCはスマホ、携帯電話で個人認証を取り、郵送の手続きを取り、代金はクレジットカード払い。




CICは、一旦電話をかけ、受付番号を取って、それをPCで入力してPDFでダウンロードできる様だ。


出先のノートPCから、アクセスしてみることにする。
まずは、電話で受け付け番号を取る。その番号をCICサイトにスマホテザリング経由でPCを入力していくと、途中で必ずエラーになる・・・。

やはり、テザリング回線では安定しないらしい。

 リモートで家のPCにアクセスし、家PC経由で登録すると、家PCにPDFファイルが落ちてきた。


cicservice********.pdf

アスタリスクは、8桁の数字。

それを、自分のノートPCに入力して、パスワードを入れる。


あっけなく、個人信用情報が手元にやってきた。
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信用情報の見方

CICから来たPDFファイルをクリックすると、パスワード要求画面が。

パスワードは電話で機会音声で教えてくれた受付番号だったかな?

数字の羅列。

ちょっと失念。

 パスワードは、忘れ易いので、思い切ってファイルの名前をパスワードに変えてしまう。本当は良くないんだろうけど・・

  
PDFファイルの、トップ↑


契約しているカード会社、一社に1枚の契約情報が送られてくる。
 合計で8枚分くらい。



ショッピング、キャッシング枠合計金額で400万・・多いな。

初めはショッピング枠の10万円位の楽天カードは、いつの間にか100万円に。
こんなのほっといたら、通るものも通らなくなるのだろうか・・・



過去5年分位のデータが蓄積されており、5年から古いものは削除破棄されていくものらしい。


月々のデータ更新、報告のタイミングはカード会社ごとに違う模様。

中には、解約済みの、銀行カードについて来るカードローンの契約情報も・・・。


下欄に、月ごとに区切った欄が並んでいる。
 毎月、$印が並んでいる。


どれどれ、詳しい見方が分からないのでネットで検索してみる
 $は、”払っている”と読むようだ。


スイカ機能付きの自分の小遣い用カード、たまに口座にお金を入れ忘れて、翌日送金・・になることもあるのだが、うっかり、はブラックにすぐなるわけではないらしい。



数日して、JICCから封書も来る。

こちらにも、黒い情報は無し。ただ、やはり同様に契約数と金額枠が多い気が。


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