×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
中古住宅購入申込みから、3件の銀行審査、そしてSBI銀行から融資を受けるまでをレポートしたいと思います。
SBI銀行指定の行政書士さんが謎で、不安な方にも読んで頂ければ幸いです。
| |
3月の繁忙期も終わった、4月の下旬にこちらで引越し日を確定し、以前働いていた運送屋に依頼する。
普通の引越し業者に依頼すると、マンション、エレベータ無し階段3階下ろしで、一般家庭だと人数3~4人で15万位払う所だろう。 かつての職場の先輩に、一番小さなトラックで半日計算してもらい、梱包材、資材はサービス。 実際来てもらうトラックは、3トン車。事前に荷物を結構運んでいるので、少ないっちや~少ないのだ。 ダンボールは中古を貰い、エアキャップやガムテープは現場に持って行きづらい残り少ない半端モノを集めて提供していただく。 そして、通常だと不可なのだが、客である私自身も引越し作業に加わるので、1人分作業員代金がかからなくて済む。 結果、引越し代金3万円台に。
もう一つ、近所へのあいさつ回りだ。
引渡し日から引越しまで1ヶ月あり、その間何度も車で通っていたのだが、あいさつ回りは済ませていなかった。
たまに来て、夜遅くまでごそごそして、夜は帰ってしまうのだからさぞや怪しかっただろう。
賃貸ではなく、永住を選択した今となって自分も思うが・・・誰が住んでもらっても構わないが、変なのが引っ越してさえ来なければ・・ってのが本音だろう。
”変なの”ではありませんので宜しく・・と顔みせに挨拶まわりに踏み出すのも容易ではなかったが、覚悟を決めて引越しの前日、粗品を持って近所をまわった。10軒。
お菓子、洗剤・・などと手持ちの粗品に迷ったが、市指定のゴミ袋にした。
安くて笑われそうだが、必ず要る物だし、ルールを解ってますよ。というシルシでもある。
お菓子は好みがあるし、お金がかかるし、洗剤は好みがあるし・・・ 安くてもあとからジワジワ効くことを期待して、ゴミ袋に熨斗紙を貼り付け各戸をまわった。 更に、それを3歳の娘に”使ってください”と言わせ、渡してもらった。
日が暮れての訪問に、少々いぶかしげに出てきた初老の住人たちも、脇に3歳のちいさいのが居たものだから、皆さん目尻を下げて対応してくれた。
やはり、子供と犬は強いぜ。
挨拶と共に、明日引越しのトラックが来ますので、お騒がせします・・と忘れず伝える PR コメントを投稿する
<<そうじ、そうじ! | ブログトップ | 引越し日!>> | プロフィール
HN:
あぱ
性別:
非公開
カテゴリー
P R
カレンダー
|