SBI銀行のWebサイトに契約手続きを送った数日後、とうとう自宅に契約書類が届きました。
書類一式
内容一式の説明書
契約書
変動金利を選択した場合のみ?リスクについての説明書。署名が必要です。
契約書を返送する際に添付する住民票や印鑑証明などの必要枚数を指示されます。
(現在住んでいる住所:旧住所で用意します。)
(カメラを持った手のカタチの影が・・)
ここで、
いままで、要求された記憶がない、というか見落としたのか、
振込先情報登録画面で入力した受取人口座情報を確認できる資料
を添付する必要があるそうです。
銀行支店名、口座番号などがわかる不動産屋の資料などだそう。
私の場合は、売主様の個人口座。
編集の影響でハナシが前後しますが、私が契約書を受け取った時点で、売主様から口座番号をまだ貰っておりませんでした。
契約書の返送に間に合わなそうだったので、ここで初めてSBI銀行のコールセンターに電話しました。
コールセンターの女性は・・・・
契約書とは別便で、封筒で送っていただければよいです、書式は、パソコンでテキストで書いて頂ければ大丈夫です、、との回答が。
後日、教えていただいた売主様の口座情報をワードで打ち、念のため契約書控えのコピーを添付して、SBI銀行へ追送しました。
あと、
”契約書返送時”そして”引渡し手続き時”に必要な印鑑証明の枚数も親切に明示されてますが、
現時点で必要な”送付必要枚数”と同時に、”引渡し時枚数”をこの時点で取るのは待ったほうが良いかも。
正しい?手続きの流れは、
旧住所で新居の登記をした上で、
もういちど登記簿上の所有者を新住所に変更しなければなりません。手間もお金もかかります。
そこで、書類上 転居だけ先に済ませます。
新住所に引っ越した上で、新書類をもって登記すれば一回で済みます。
別に、私の知恵ではありません。しかし、このことを先に知っておけば300円損しなかったのだが・・
詳しくは、この先のプロセスで司法書士さんと打ち合わせがありますのでその時に・・・・
全ての書類を間違いなく記入して、添付の封筒に入れて郵便局に持って行きます。
簡易書留です。料金はSBI銀行負担です。
行き先は、ここでようやく本社六本木ビル。 寄居はなんだったんだ・・
幸い、書きこぼしは無かった様で、返送されてくる事はありませんでした。