カウンター 住宅購入。ローン審査からSBI銀行からの融資まで。 忍者ブログ
中古住宅購入申込みから、3件の銀行審査、そしてSBI銀行から融資を受けるまでをレポートしたいと思います。 SBI銀行指定の行政書士さんが謎で、不安な方にも読んで頂ければ幸いです。
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SBI銀行へ住宅ローンの契約手続き開始!!

SBI銀行から届いた”借入手続きのご案内”に、満額回答で条件なしだったので、早速契約手続きに入りました。


まず、Web上で契約内容を確認、修正します。

ここで金利や借入日の最終決定を申請します。 



この申請をもとに、SBIの事務所が契約書面を作成し、送付してくれます。

この作業は、借入れ予定日の15営業日前と告知してあります。




手続きを進める前に、借入れ金額の増減、借入日(融資実行日、先方との引渡し日など)、金利等のハナシが”こちら側”でまとまっているのが前提です。

決まってないのなら、進まないほうが賢明です。







SBI銀行サイトから、住宅ローンのタブを押すと、新規勧誘の大きなバナーの上に、
契約手続き依頼”のタブが小さくあります。ココです。









契約手続き依頼画面が表示されたら、未確認が三つ並んでいます。
まずは、契約情報を確定していきます。


確認・修正ボタンを押します。






すると・・・

 融資金額の増減、期間の増減などを次の画面で聞かれます。

何も無ければ、全て”いいえ”です。







確認画面です。













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契約内容確認・修正(入力2)の画面

契約内容確認・修正(入力2)の画面です。

借入れ希望日や返済希望日がプルダウンで選択できるようになっています。







ここで、金利のタイプを最終決定します。どうしようか最後まで迷いますね~。


 
当初か通期かもココで選択します。







確定ボタンを押したら、確認画面で最終確認します。








契約内容確認・修正(入力2)が全て終了したら、(完了)画面が出ます。




今回の入力で、契約内容が確定し、SBI銀行が契約書を作成してくれて、2営業日後に発送、実際は3~5日後に手元に届きます。

もちろん、契約書の記入返送が必要です。

まだまだ、やることは残っています。。


 
SBI住宅ローン 契約手続き 担当者情報の入力

契約内容の確認・修正の入力が終わったら、なるべく早く次の入力段階に進みます。


担当者情報の入力
です。


契約内容 は 確認済み の表示になっています。



担当者情報は 未登録 なので、登録ボタンを押して進んでいきます。
赤枠は、私が書き込みました。こんなふうに表示してくれても分かり易いかもね。



入力画面です。

不動産会社名、支店名、担当者名、連絡先をココで入力します。

予め、聞いておきましょう。



確認画面です。



確定ボタンを押すと、受付のお知らせが出ます。

併せて、メールもお知らせが来ます。


 
SBI銀行住宅ローン 契約手続き 振込先情報登録


担当者情報入力が終わったら、これも早いうちに振込先情報登録をします。



予め、不動産屋さんと打ち合わせをしておき、振込先を聞いておきます。




未登録になっている振込先情報の登録ボタンを押します。



すると、見なれた振込先選択画面が出てきました。


私は、中古物件を仲介で購入したので、売主様の個人口座に振込手続きを登録しました。


最終の書類やり取りは、売主様の受け取り口座銀行支店で行いました。
(詳細は後日書きます。)


普通は、融資先の銀行で手続き・・と聞いたような。


新築だと、不動産屋さんの口座登録で、融資先の銀行でやり取りする?のかな?



不動産屋さんに予め確認されておくのが良いと思います。







確認画面のキャプチャするのを忘れました。



そして、

(完了)です。
 

Webでの重要事項の入力は、だいたいコレで終わりです。

だと、思います。




土地、建物など分離していてお金の行き先が違う場合は、振込先登録をもう一度はじめから行うと、重ねて登録されます。
SBI銀行から契約書届く

SBI銀行のWebサイトに契約手続きを送った数日後、とうとう自宅に契約書類が届きました。


書類一式

 



内容一式の説明書





契約書
 


変動金利を選択した場合のみ?リスクについての説明書。署名が必要です。





契約書を返送する際に添付する住民票や印鑑証明などの必要枚数を指示されます。
(現在住んでいる住所:旧住所で用意します。)


 
(カメラを持った手のカタチの影が・・)


ここで、
いままで、要求された記憶がない、というか見落としたのか、

振込先情報登録画面で入力した受取人口座情報を確認できる資料

を添付する必要があるそうです。





銀行支店名、口座番号などがわかる不動産屋の資料などだそう。




私の場合は、売主様の個人口座。


 編集の影響でハナシが前後しますが、私が契約書を受け取った時点で、売主様から口座番号をまだ貰っておりませんでした。




契約書の返送に間に合わなそうだったので、ここで初めてSBI銀行のコールセンターに電話しました。




 コールセンターの女性は・・・・

契約書とは別便で、封筒で送っていただければよいです、書式は、パソコンでテキストで書いて頂ければ大丈夫です、、との回答が。




後日、教えていただいた売主様の口座情報をワードで打ち、念のため契約書控えのコピーを添付して、SBI銀行へ追送しました。




あと、

”契約書返送時”そして”引渡し手続き時”に必要な印鑑証明の枚数も親切に明示されてますが、

現時点で必要な”送付必要枚数”と同時に、”引渡し時枚数”をこの時点で取るのは待ったほうが良いかも。






正しい?手続きの流れは、旧住所で新居の登記をした上で、もういちど登記簿上の所有者を新住所に変更しなければなりません。手間もお金もかかります。


そこで、書類上 転居だけ先に済ませます。


新住所に引っ越した上で、新書類をもって登記すれば一回で済みます。


別に、私の知恵ではありません。しかし、このことを先に知っておけば300円損しなかったのだが・・


詳しくは、この先のプロセスで司法書士さんと打ち合わせがありますのでその時に・・・・





全ての書類を間違いなく記入して、添付の封筒に入れて郵便局に持って行きます。
簡易書留です。料金はSBI銀行負担です。

行き先は、ここでようやく本社六本木ビル。 寄居はなんだったんだ・・




 
幸い、書きこぼしは無かった様で、返送されてくる事はありませんでした。



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