カウンター 住宅購入。ローン審査からSBI銀行からの融資まで。 忍者ブログ
中古住宅購入申込みから、3件の銀行審査、そしてSBI銀行から融資を受けるまでをレポートしたいと思います。 SBI銀行指定の行政書士さんが謎で、不安な方にも読んで頂ければ幸いです。
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新築物件見学

次に案内して貰ったのは、大学施設の近くの住宅街にある戸建物件。

2棟を建売しているのだが、周りを家に囲まれていて凄く狭く、日当たりも悪そう。


我々の車が近づくと、建物内にいた担当会社の営業さんが来てくれたのだが、我々は見る気が無かったので、車を降りずに一礼して次の物件に。






その現場から近い所に、目的のT町の新築物件郡が。全部で7棟。

 
それぞれ価格が分かれていて、奥まった物件、ソーラーがついているいないで価格が変わってくる。


まわりはハウスメーカーのタウン、こちらは庶民タウンという住み分けかな。

見てみたい物件は、1号棟。


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新築物件室内見学。

見てみたい物件は、1号棟。

角地だし、日当たりもよさそう。若干の庭もある。

道を挟んだ向かいは大きな畑、隣は小さな工務店工房で、夜は静かそう。

この周辺は、大型店舗への抜け道になっている道路もあるのだが、目の前の道路は抜け道にならない為安全で静か。



家の鍵を空けてもらい、中に入る。


新築だ。当然ながら綺麗だ。

子供が壁を、自分も財布や時計で傷つけないように気をつける。
新築物件の中は?

一回のリビングは窓が大きく、明るい。キッチンは今主流のカウンターキッチンだが収納は少なそう。


トイレや、お風呂を覗いてみる。やはり新築で当たり前だが綺麗だ。

 お手ごろグレードを採用しているよう。

 納戸の開きや下駄箱のグレードも。


小さな庭スペースが二つあり、ひとつは芝生、ひとつは小さな畑にしてもウッドデッキにしてもよさそう。

隣家の駐車場→家への細長いスペースからは逆に家の中が丸見えなので、目隠しのフェンスを大きくするか、木を植えるかしなければならない様。


窓には、カーテンレールもシャッターも網戸も無い。

これはオプションになる模様。
新築物件の2階

2階に行ってみる。

暖かい。
秋~冬の季節に行ったのだが、暖かいのは日が良くあたった証拠だ。これはよい。妻も同感らしい。


マンション住まいの子供は、家の2階が珍しいので喜んで登っていく。

二階は、3部屋。思ったより広い。

家具を置いて、住んだら狭いかも。

贅沢に2階にもトイレが奢ってある。

バルコニーに出てみる。


小高い丘にある新築戸建郡から、なだらかに丘が下っていき、遠くに市街地のビル郡が見える。

うーん、ここに住んだらどうなるのかな?
隣の家には、赤ちゃんを抱えた夫婦が出入りしている。

妻が後から聴いた話では、購入が決まっていて、窓の大きさや間取りを見に来たらしい。いいなぁ。


個人的には、割といい物件だと思う。安くないけど。


幼稚園も公園も近いし、治安もよさそう。歩道が大きいので歩くのも自転車も安全。

妻は、ものすごく気に入った物件とはいかなかった様だが、否定、でもないらしい。


日が暮れはじめたので、いったん不動産屋の事務所に帰る事に。
事前審査?

、いったん現場を離れ、不動産屋さんの事務所に戻る。

如何でしたか?と、今日見た現場の感想を聞かれ、やっぱりT町の新築物件が良かった旨を伝える。
小高い丘に、暖かい二階、立地もよい。ちょっと高いケド・・


雑談を進めるうち、営業マンさんから、銀行からお金を借りる際に必要なプロセスと知識を教えて貰う。


試しに、事前審査を受けてみますか?という話を持ちかけられ、不動産屋事務所で出来るなんて知らなかったのでビックリ。

給与振込みをして貰っているT銀行が便利だと思い相談すると、T銀行の外交員もしょっちゅう来ます、大きく年利を下げてくれる可能性もありますよ、とのこと。
事前審査用紙も用意があるらしい。



世の中には明らかに利率の低いネット銀行があるのは知っているので、金融の事を不動産屋さんの言う事をすべて鵜呑みにするのも難があるが、いかんせん一度も審査を受けたことが無いので、自分の査定額がさっぱり分からない。

ここはひとつお金も掛からないので、自分の勉強も兼ねて事前審査申込書に記入してみることに。
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